みなさま、おはようございます。
最近は花粉がすごく飛んでいまして、
私も花粉症で目がかゆく、くしゃみが出るので
マスクを常用しております。
食事を変えるとなおった、なんて話しも
聞きますので、
今年は食生活を整えてみようかなと
思っております。
さて、昨日の3/4(金)に、元赤坂の明治記念館で
IoT推進コンソーシアム スマートIoT推進フォーラム
の第1回部会が開催されまして、そこに参加してきました。
総務大臣政務官の挨拶から始まり、
3部構成で話しが進行していきました。
全体(国?)としては、IoTとして今後、
農業、介護、医療
というキーワードが出ておりました。
(こちらは参考程度かと存じます)
第1部はIoTの実際の取り組み事例の紹介で、
エバーノートジャパンの外村会長の話し、
NTTドコモのアグリガール、
株式会社 Z-Worksの小川社長、
サイマックス株式会社の鶴岡さん、
東京大学の馬場特任研究員
のIoT実証の取り組みに関する事例のご紹介でした。
その中で気になったポイントをご紹介です。
外村会長の話しは、IoTを実践していくうえで、
どういう心持ちで行っていったら良いか、
という内容で、
・Productに関してスクラップ&ビルドをする
→いまは、(Productに関して)1つのものをつきつめすぎて永続化してしまう
・外注しない
→外注すると、目利きできるようにならない、スピード感が失われる
・オプトアウトで行う
→いまは、全てOKが出てから行うオプトインではなかなか難しい
といった、新しいモノやコトをうみだすポイント、
のようなお話しでした。
まずは実施する、といった感じを受けました。
NTTドコモのアグリガールは、農業×IoTで、
水田の水位を監視するセンサーとアプリ、
牛の出産を監視するセンサーとアプリ、
といった、農業×IoTを実施されている事例でした。
■アグリガールが日本の農業を変える!
https://www.nttdocomo.co.jp/corporate/ir/library/docotsu/65/front.html
かなり大規模に実施されていて、
面白そうというだけではなく、IoTでの効率化の効果
なども大きそうでした。
長くなってきましたので、また次回に続きます。
次回はZ-Worksさんの事例からです。
お楽しみに!