みんさん、こんにちは。
最近はめっきり寒くなってきましたね。
インフルエンザも流行ってきておりますので、
体調にも十分、お気をつけください。
さて、12月といえば!?忘年会シーズンということで、
私も12月に入って、お酒を飲む機会が
増えてまいりました。
そんな中、知り合いの中小企業診断士の Aさんと
飲む機会がありまして、AIが社会に浸透していったら?
という話しで盛り上がりました。
ここからはお酒の席の世間ネタとして軽くお付き合い
いただければ。
Aさんは経済学などもよくご存知で、
私は宇宙などにも興味があり、お酒も進んでいたこともあり、
AIと経済学と宇宙がごちゃまぜな感じで、
やっぱり、AIが社会に浸透していくと、
今まで、知識や経験・感で行っていたような、
とくに書類を作成するような職業にはAIが入ってくるのではないか。
その時に、うまくAIを使いこなせれば、多くの情報から
適切そうな選択肢を、素早く(AIが)提示してくれて、
選択肢の中から、状況などを鑑みて判断する。。。
より多くの情報から、判断するために時間が短くなる。。。
という感じの話しになりました。
ここで、当分は、AIの情報を集められるキャパが
(学習量のキャパ?)がまだ限られているので、
選択肢は、部分的なものなので、
部分的な判断がより早くなっていく。。。それは部分最適。
部分最適が素早くなるので、それが、全体的(最終的 ?)な
問題が素早く解決するか、というわけではないので、
AIの学習のキャパ以上の問題に対しては、また別途、議論や
実施を行い、最適化をはかっていく。。。
ここで妄想になってきたのですが、
宇宙のはじまりはビックバンで、現在も我々の
住んでいる宇宙は時間の経過とともに広がり続けている、
時間の経過とともに、乱雑度がましていく、
エントロピー増大の法則というものによっているのだとしたら、
益々(情報の)乱雑度が増していく世の中を、
いきなり大きな全体最適を行うことは非常に難しい(例えば、20年後の事業計画)ので、
AIが、部分最適としてまずは集めた情報から
わかりやすい選択肢を素早く提示して、
その提示を、判断の一つの材料として判断し、
部分最適をトライ&エラー的、または、
(サクラダファミリアではないですが)少しずつ組み上げて、
結果として、全体的な最適化になっている(なっていた)
という流れが、はやくて、間違いも少なそう、
そんな話しでした。
お酒の飲み始めに、お腹も空いてたので、
まずはビールと、鍋と野菜と、ポテトと、いかの姿焼きとカキフライと・・・
いっきに注文して、最後にお腹いっぱいで食べきれず終えました。。。
最初に議論して、飲み始めればよかった。