みなさま、ほんとに久しぶりのブログとなります!💦
最近はほんとに、いろいろと
エキサイティングな進化が多くてワクワクしております!
HagaSoftwareDesign では、実証・実験も兼ねて
ここ2年ほど、社員との打ち合わせなどは、全て、
オリジナルのGreenShopVRメタバース内で行なっております。
主に、打ち合わせのたびに、ここは使いずらいね〜、とか、
もっとこうなったら業務がしやすいのに・・・
など、毎回チャレンジな感じとなっております(笑)
究極としましては、通常の?リアルな業務と同様、
開発も事務も営業も、資料などを(メタバース上の)机のPCや
タブレットから作成して、その書類をクライアントさんに送信して、
そして、はす向かいのクライアントさんと打ち合わせして、
一緒に開発もしてしまう・・・
そんな未来を目指して、日々拡張を続けています。


ここに尽きると思います。
最初は、テスト・実験を兼ねて、「会議はすべてメタバースで!」
だったんですが、気がつけば、メタバースでしか会議を行なってません。
理由はいくつかあります。
(1) 物理的な移動がない(これは当然ですね)
(2) Zoomよりも「気楽」
ビデオ会議でカメラをオフにすると、ずっと真っ暗な画面と
資料だけを見ることになりがちです💦
でもアバターなら、顔を出さなくても存在感があり、意外と気楽に参加できます。
(3) 意外な「隣にいる感」
打ち合わせ後に「いったん自席に戻りますね」と言って、
アバターが隣の席に座る。
これだけで「あ、まだそこにいるな」と感じられ、
モチベーション維持になります。
「あ、さっきの件言い忘れた!」という時も
すぐに席に行って話せるので便利です。
(ちなみに、マイハウスに戻るとプライベート?な
空間にも引き篭もれます)
空間だからこそできる「歩きながら会議」
GreenShopVRのメタバース空間内で、2回ほど(3回目も予定してます!)、
宝探しイベントを実施させていただいてるのですが、
内容を議論するミーティングで、社員と、宝探しの舞台を
実際に移動しながら、「ここはこうした方がいいよね!」などと、
話しながらイベントの内容を決めていきました。
ここは、いまも試行錯誤です。
参加者間での共通認識や説明のために
同じ資料をみんなで同時に見る必要があったり、
意見が出たときに、その場で、参加者全員に
フィードバックする必要があると思うのですが、
HagaSoftwareDesign では、PCのデスクトップ画面を
共有して表示するスクリーンを用意して、
(エクセルなどの)資料を表示してます。
意見が出た時は、いまはメタバース内のメモ帳にメモして、
共有をしています。
メタバース内では、文字の入力がしづらい・・・、
特に日本語の入力や、VRでは、現時点ではかなりつらい・・・
この点は、今後の課題です。

普段は、共有スクリーン前や、自席の前での立ちながらの
ミーティング、共有スペースなどで打ち合わせをしております。
イベントの打ち合わせの時は、実際の場所に行って
(メモ帳を持って!)その場で打ち合わせをしたりもします。

長くなってまいりましたので、
一旦、今回はこのへんまでにしようと思います。
メタバースでの業務はまだまだ続いてまいりますので
続きがまた書けたらと思っております。