みなさま、おはようございます。
おひさしぶりです!
最近、なかなか更新ができていなかったのですが、
面白そうなトピックだったので、
久しぶりにブログを書いております!
数年前から、AR(拡張現実)やVR(仮装現実)などが
盛り上がっておりますが、
弊社でもウォッチしておりました。
そんなARやVRですが、今回、
ターニングポイントになりそうな、
Oculus Quest
というVRゴーグルが販売されました。
このゴーグル、(PCなどと接続なしに)単体で
VRが体験でき、さっと使えるのに、
特別な機器を設置したりせずに、6DoF(ちょっと乱暴な
言い方かもしれませんが、VR空間内で歩き回れること)
対応です。
※6DoFは、こちらのページがわかりやすかったです
???これのどこがターニングポイントなガジェットなのか・・・。
それは、
「スマホをもつみたいに、とにかく手軽に、VR空間内を歩ける」
ことだと思います。
手軽だということは、現実とVRの(心理的)敷居がさがり・・・
過ごす時間におけるVRの時間が増していく。
ということかと感じます。
さらに目をひいたのが、Oculus Quest を使って、
アリーナスケール(かなり大きな空間)の
VR内も歩き回れるシステムが開発されております。
これは、下記の記事をみていただくと、
なるほどとわかりやすいかもしれません。
Oculus Questで広大な「アリーナスケール」のVR、正式実装前に米企業が実現 マルチプレイも搭載
上記の記事ですごいと感じたのが、
部屋に実在する廊下や机、置物をVR内に表示させることで、
VR内で接触せずに歩き回っていることだと思います。
ある意味、MR(現実世界の情報を展開された仮想世界上に反映)
なのかと感じるのですが、
これができれば、主に見てまわることで事が足りる
ようなコンテンツと、現実の空間をあわせて、
色々とできそうな気がします。
なんだかワクワクして、面白いトピックだなと感じました。
これにAIやIoTもあわさって、
さらに面白い・・・感じがいたします!